夜間日記

2022年8月1日~2023年7月31日

Wednesday

第150夜

高校の昼休み、マックに昼食を買いに行くことにした。近くの席の2人もマックを食べたいと言うから、私は2人の分もついでに買って来てあげようと思い、何を食べたいか尋ねた。1人は既にセットメニューと決まっていたが、もう1人が悩みに悩んだ。スマホでメニ…

第143夜

地元の駅前に、アメリカ風の街が出来た。その街から線路沿いに歩いて行くと、住人専用のアメリカ風ショッピングモールがある。一応、街の住人以外も入場可能だと言うので、私も行ってみることにした。ショッピングモールの中はアメリカの田舎の街並みが再現…

第136夜

久しぶりに登校しようとしたのだが、学校の場所を忘れてしまった。朝の通勤通学で賑わう駅前通りを、行ったり来たりして彷徨ったが、どの方角かすら見当も付かない。気付くと、見知らぬ住宅街に迷い込んでしまっていた。一軒家が建ち並ぶ中に、扉が開けっぱ…

第129夜

虚無。 7時間14分20秒。

第122夜

虚無。 7時間41分34秒。

第115夜

ミニチュアのパソコンを工作する為に、自分のノートパソコンのスクリーンショットを撮り、プリンターで印刷することにした。パソコンを起動すると、返信し損ねていたメールが数百件溜まっていることに気付き、驚愕した。1件ずつ開き、「返信遅れて申し訳あり…

第108夜

虚無。 5時間43分0秒。

第101夜

虚無。 8時間1分50秒。

第94夜

4車線ある大通りの中央分離帯にイベント用のテントを張って、私は予防接種を受けたい人を探すアルバイトをしていた。行き来する車両や横断歩道を歩く人に声を掛けていると、ある老夫婦が「接種したい」と申し出てくれた。私は夫婦をテントまで案内し、老婆の…

第87夜

小学校の教室にて、私はすごろくのルールについて、クラスメイトたちに説明していた。「ゴールまで残り3マスの時、5の目が出たら、一度ゴールして2マス戻る」と何度も説明したのだが、クラスメイトは理解してくれない。十数人相手に、黒板に図まで描いて、何…

第80夜

小学校の休み時間、クラスメイトたちは校庭で鬼ごっこをするそうなので、私も入れてもらうため、校庭まで出て来た。てっきり、既に鬼ごっこが始まっているものだと思っていたのだが、校庭では、クラスメイトたちが10人対10人ほどの2極に分かれて対立していた…

第73夜

虚無。 6時間11分0秒。

第66夜

虚無。 4時間52分39秒。

第59夜

オフィス街の真ん中にある芝生の公園で、数十メートルも続く長い行列に並んでいた。先頭には大きなワゴンが置かれており、Tシャツやらワンピースやらバッグやらが山ほど入れられていた。私たちはワゴンの中から「正解」を取り出して、次の地点まで持って行か…

第52夜

高校のスクールバッグを左肩に掛けて、昼休み時間に登校した。昼休みのはずだったが、廊下には数人しかおらず、各教室からは微かな話し声が聴こえていた。私は気合いを入れて、髪を内巻きツインテールにセットしてきたのだが、何人かとすれ違う間に、急激に…

第45夜

実家の自室にて、展覧会を開催した。積み木とアンティーク人形の作品が多数展示され、私は作品ごとにストーリー脚本を執筆した。見に来てくれた先輩たちは「脚本を書くなんて珍しい」と驚いていたが、私は昔から習慣的に、当たり前に毎日脚本を書いていた。…

第38夜

クラスメイトたちが対立し、学級崩壊を起こした。ホームルームでは口論の激化、泣き出す女子生徒。私は興味が無いので、帰ることにした。教室後方の席に座る友人に「帰る」と口パクで伝えると、彼女も帰ることにしたらしい。私たちはスクールバッグに持ち物…

第31夜

ショッピングモールの下りエスカレーターに乗ったところで、小さい赤ちゃんを拾った。身長15cm弱、裸のキューピー人形のような赤ちゃんが、エスカレーターのステップに落ちていた。拾い上げると、泣き声の中で、割りかししっかり大人の口調で、しきりに何か…

第24夜

ラーメン屋の一人娘が誘拐されたという。父親の店主は、娘が居なくなってから店を閉じてしまった。私はラーメン屋を訪れ、コンビニで買ったクレープを食べながら、店主と話した。店主が突然、「お前か」と掴みかかってきた。私が食べているクレープのクリー…

第17夜

上野動物園にやって来た。東園と西園に分かれており、それぞれに入場口があって、全く別の動物園が2つある感じだった。初来園の友人と2人で来たので、まずはキリンがいる東園から案内することにした。東園入場口から、園内を時計回りに半周して、中央の並木…

第10夜

虚無。 6時間29分44秒。

第3夜

私と友人の2人で、ディズニーランドへやって来た。途中で私の母も合流した。友人が気まずい思いをしているのでは、と冷や冷やしていたら、道中のショッピングモールで、私の祖父母も合流した。いよいよ気まずい。全員が祖父のスピードに合わせて、のろのろ歩…