2023-02-25 第209夜 Saturday 燃えるゴミの収集日当日の深夜。朝は寝坊するだろうから、夜のうちにゴミ出ししてしまおうと思い、ゴミ袋を担いで近所の収集所まで行くと、いつもそこにある筈の大きな鉄製のゴミ箱が無くなっていた。ちょうど向かいの家から出て来た女性に「そこの突き当たりのゴミ収集所にあったゴミ箱は何処へ?」と尋ねると、女性はにこやかに「〇〇さんがネコと一緒に解体してしまったのよ」と言った。 8時間0分46秒。