夜間日記

2022年8月1日~2023年7月31日

2023-01-01から1年間の記事一覧

【目次】

夢日記ブログです。 2022年8月1日~2023年7月31日までの365日間にみた夢の内容と睡眠時間※を記録。※睡眠管理アプリ「Sleep Meister 」を使用。 夢をみなかった日orみた夢を忘れた日は「虚無」と記載。 全アーカイブ目次 第1夜 - 2022年8月1日 第50夜 - 2022年…

遠くで人が話している声が聴こえる。浮上する意識に押し上げられるように瞼を持ち上げると、早朝の鈍い光に浮かび上がった、灰色の天井が見えた。パジャマの背中部分が、じんわり濡れている感触がある。また寝汗をかいたのかも知れない。寝返りを打って、反…

第365夜

都内の駅中にある大型書店でアルバイトをしていた。数百平方メートルの広大な店内には、背丈よりも高い本棚が果てしなく整列している。本棚の列を抜けると、店の最奥部には、店内の本を寝転がって読めるスペースがあり、ピンク色のカーペット地の床に、大小…

第364夜

改札出ると、駅前は私と同じ制服を着た高校生たちで溢れていた。私はいつも昼過ぎに登校している身分だから、他の生徒と同じ時間帯に登校出来ているという事実に感動した。生徒たちの人波に飲まれながらも、なんとか学校まで到着すると、1階のエントランスホ…

第363夜

虚無。 5時間12分16秒。

第362夜

市民会館の建物の脇を、他の出演者たちと共に、ホール楽屋入り口を目指して列を成して歩いていた。楽屋入り口では持ち物検査をするカウンターがあって、会館スタッフがやって来た出演者たちのリュックやスーツケースやらの中身をチェックしている。私も検査…

第361夜

虚無。 3時間49分13秒。

第360夜

ショッピングモールは休日のわりに客が少なかった。広い館内の端に位置する室内遊園地へと入ってみると、いよいよ客の姿は無くなり、各アトラクションの入り口に係員が1人か2人立っているだけである。アトラクションを眺めて歩いていくと、ディズニーランド…

第359夜

虚無。 5時間17分51秒。

第358夜

毎週水曜日になると海外出張に出掛ける友人がおり、私は毎週、彼に出張先のお土産をお願いしている。今日も「水曜日だから」と、大きな旅行リュックを背負い、ベトナムだかイギリスだかへと出発する友人に、例によってお土産を頼むことにした。現地の食品や…

第357夜

結婚式に参列した。新郎新婦は全くの赤の他人だったが、招待されてしまった手前、参加する他ない。式場には私も含め、着飾った数百人の参加者たちがグラスを片手に歓談しており、満員電車の如く混み合っていたが、彼らの頭上3メートルほどのところに突如、大…

第356夜

虚無。 5時間25分59秒。

第355夜

虚無。 4時間32分51秒。

第354夜

私が生まれるより前に放送されていたアニメ「ドラえもん」の音声をパソコンで読み込み、すべての話を開始15分地点でカットし、それ以降を消去する、という「ドラえもんの全放送回を15分ピッタリに揃える仕事」をしていた。 6時間26分28秒。

第353夜

虚無。 5時間36分52秒。

第352夜

目覚めると、窓もドアも無い部屋に1人でいた。死後の世界である。コンクリート剥き出しの伽藍堂な室内には、裸の蛍光灯がかろうじて1本光っており、床には、スマホが落ちていた。拾い上げて、電源を入れると、私が昨日、死ぬ間際に友人知人に送ったメールが…

第351夜

虚無。 6時間33分14秒。

第350夜

ある立食パーティに出席した。ドレスアップした大人たちがホールに集まり、軽食を片手に穏やかに歓談している。瞬間、1人の招待客の左耳が、バチンという破裂音と共に弾け飛んだ。途端にホールには悲鳴が沸き上がり、みんな、次は自分の耳が爆発するのではな…

第349夜

不眠。 6時間1分16秒。

第348夜

虚無。 7時間22分44秒。

第347夜

廃墟のような、木造のボロボロの家屋の2階にいた。1階の玄関が開け放たれ、日本刀を持った強盗が押し入ってくる気配がした。1階には私の友人たちがいる。階下から乱闘する声が聴こえるので、私は慌てて隠れる場所を探したが、2階は屋根裏部屋のような空間で…

第346夜

久しぶりに通帳を開くと、「−4,000,000」という見たことのない巨額の支払い履歴が印字されていて、思わず声が出た。一括で400万円もする買い物をした覚えが無いので、何かしらの詐欺か、と疑ったが、よくよく思い出してみれば、体長3メートル近い巨大なシナ…

第345夜

猛暑。 4時間55分43秒。

第344夜

虚無。 6時間27分0秒。

第343夜

体長2メートル近いゴールデンレトリバー3匹を、順番に撫で回す。 8時間58分13秒。

第342夜

カヌーで川を下っていた。山間を縫うように出来た谷を流れる、幅の狭い川だった。一番下まで下って行くと、川の最後は、ヨーロッパの宮殿の中庭にあるプールに続いていた。真っ白な大理石に囲まれた、美しいプールの真ん中でカヌーを降り、私はプールを泳い…

第341夜

虚無。 7時間49分40秒。

第340夜

虚無。 6時間2分6秒。

第339夜

夜中の駅前ロータリーには、ロータリーを覆い尽くすほどに巨大な、円形の流れるプールが設置されていた。駅舎の蛍光灯に照らされたプールは、反時計回りに流れており、小学1年生から6年生までの、合計500人近くの子どもたちが浸かっていて、満員だった。混ん…

第338夜

中学校のダンス部の発表を観ていた。教室を半分に区切り、黒板側をステージ、後ろ側を客席に見立てて、布で装飾された黒板を背景に、10人の女の子たちがバレエを踊っていた。衣装は全員、揃いの水色のロングドレスで、右頬には、黒のアイライナーで小さくダ…